歌は世につれ

メンタルのこと

この一曲

先日 TVで 「歌にささえられた ことはありますか」

コメンテーターに問われてた 皆さんそれぞれあるようで

私も 何曲かある その中の一曲

 炭 治 郎 の 歌

ワンフレーズ ちょっと合わないところはあるのだけれど

完全に自分にあてはまってて 作詞家の方に見透かされてるような気になる

歌といえばラブソングが主流だと思っていたが 最近の傾向は

もがき苦しんで 深い闇から 戦って 抜け出す

という曲が多い気がする。

まぁ 私の耳が あえてそういう曲を選んでるのかもしれないが

厳しい現実 苦しい思いをしてる人が多いのかなとも思う。

あふれる才能

作詞家と言えば 阿久 悠さん 15年前に他界されてるんですが

生涯において ヒットさせた曲 名曲 数え切れず

作詞した曲 5,000曲を超えるという 大巨匠

それだけの曲が書けるのは 愛情が深いのか

感情が豊かなのか センスがあふれてるのか

なかにし 礼さんも ヒット曲 数え切れず

この方 生前 コメンテーターとしてTV番組に よく出演されてて

 この人 上品で深みのある考え方されるなぁ

とおぼろげな記憶がある。

あと 湯川 れい子さん この方は 現役で

私が若かりし頃 中森 明菜さん アン ルイスさんの曲で

大いに盛り上がらせて頂きました 歌詞が カッコよすぎてシビれてました。

blogを書くようになってから なおさら

この方達の 才能とか 功績って偉大なんだと感嘆する。

願わくば

最近ちょっと寂しく思うのは 演歌が流行らなくなったこと

五代 夏子さんとか 天童 よしみさんとか 神野 美伽さんとか

とても良い歌手の方 いっぱいいてるのにね

特に 長山 洋子さんあたりにもう一度

大・大・大ヒットだして欲しいなと願うんだけど

作詞 作曲される方がいらっしゃらないのかなぁ

私に歌心があって サラサラ~って 歌詞かけたらなって夢見るんですが

これっぽっちの才能もないので 何万年かかっても ムリ

誰か 演歌 復活させてー  と叫んでみる。

皆様 リラックスして下さいませ

最後まで読んで頂き ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました