遊びの中で
最近 全く見かけなくなったのだけど 昔 チェーリングという玩具があった。
(ネットで検索したら出てきたので現存はしてるらしい)
男の子は 自転車の車輪のアクセサリーとして
女の子は リングをつなげて手に乗るサイズにして
お手玉として 楽しんでいた。
小学4年生のころ 毎日 休憩時間 放課後に
2,3人集まって 顔を突き合わせて 延々とやってた。
誰が一番上手にできるか競い合ってた
どの子も 互角に器用で 皆が楽しめる遊びだったので
2年ほど流行ってたと思う。
子供のころは 無邪気に 学業 スポーツ 遊びを競っていた。
何にもない
大人になり 何ら変化もない日々を長年 送っていた時
「あれっ 私って競争心とか闘争心とか
もしかして ない???」
と考えてる時期があった。
人に揉まれすぎたのか 本来持ち得てないのか
どこかに置き忘れたのか
競争心がなさすぎるのも いかがなものと思ったので
「もうちょっと競い好きにならないとね
でも何を競う? どうやって競う?」
一応考えてみるものの
内から出てこないので そのまま放置
頭 痛かった
私の職場 ベトナムの子達が イッパイいてます。
皆 頑張り屋さんで 専門学校で検定試験 受けたり
就職を視野に入れ大学編入の 勉強に励んでいる。
7月に日本語検定一級の試験を受ける子に
「コレ できる?」 と問題文見せられた
日本語検定 日本人でも ムズかしいとは聞いていたが
確かに 長文問題 呼んで 頭 クラっとした。
1問目 解けなかった 日本人として恥ずかしいや~ん
なので 「真剣に解かせて」 と事務所に持ち込んだ
2問目 なんとか なんとか答え導き出せた。
久しぶり 問題文 食いついて解いたら
おや 負けん気の小さな火種あったで と気づく
大きな炎に成長させたいなと思うが・・・
でも ホンマ 頭痛かった。
皆様 クイズなどお楽しみ下さいませ
最後まで読んで頂き ありがとうございました。

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